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  • 2010.06.18 Friday
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「最初の診療」質向上へ本腰 学ぶ医師増やせ 認定制度を充実 学術団体と日医 (産経新聞)

 患者を最初に診察する医師の「プライマリ・ケア(1次医療)」を充実させ、医師の「質」向上を分かりやすい形にする取り組みが4月から始まっている。3つの学術団体が合併して活動を一本化したほか、国内最大の医師組織「日本医師会」(日医)も医師の生涯学習制度を改定した。医師免許は一度取得すれば更新することがなく、患者側の医療不信の一因となってきた。「学ぶ医師を増やせ」をテーマにした取り組みで、医師の質への疑念を払拭(ふっしょく)できるか。(大谷卓)

 近畿のある総合病院に勤務する40歳代の小児科の男性医師は、知り合いの開業医の紹介で来院した子供を診て驚いたことがある。

 「風邪と聞いていたが、ぜんそくだ。しかも肺に傷がついているかもしれない」。すぐに治療を施した。大事には至らなかったものの、開業医には早く連絡するよう注意した。

 最初の診療が十分でない例は少なくない。「顔がむくんでいる」と連れてこられた男児が、腎臓疾患のネフローゼ症候群だったこともある。放置すれば腎不全につながる危険な病だ。最初にかかった病院では血液検査を行っていなかったという。プライマリ・ケアにあたった医師や看護婦らの知識や能力不足が原因だ。

 こうした失敗を防ごうと4月に発足した「日本プライマリ・ケア連合学会」(東京)は、日本プライマリ・ケア学会▽日本家庭医療学会▽日本総合診療医学会が合併して誕生した。

 合併の目的の一つが各自で設けていたプライマリ・ケアに関する認定制度の統一だ。当面、日本家庭医療学会のプログラムを基に「プライマリ・ケア専門医認定制度」を実施。専門にかかわりなく臓器別の診断▽幼小児期と終末期のケア、患者とのコミュニケーション能力▽患者やその家族、地域医療にかかわれるかなどを問い、5年ごとに更新する。

 一方、日医も独自に行う医師向け生涯学習制度を変更。これまで医師会誌の感想文などで取得できた単位に学習を義務付け、1時間以上を1単位として30単位の取得を必要とした。また幅広く最新の知識と診療能力、医療倫理を問うためのカリキュラム取得も要求してハードルを上げた。日医生涯教育課は「医師が学ぶ姿を一般に見える形にできるはず」とする。

 新しい連合学会の副理事長で、東京・台東病院の山田隆司病院長は「学ぶ医師を増やす努力が医学界に求められている。患者が相談できる『かかりつけ医』を増やせば、医療への安心感も高まる」と話している。

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9か月の長女を壁に投げつける…風俗店員逮捕(読売新聞)

 福岡県警南署は20日、9か月の長女を壁に投げつけ重傷を負わせたとして、福岡市南区大楠1、風俗店従業員岡田祐季容疑者(23)を傷害容疑で逮捕した。

 「泣きやまないので投げた」と容疑を認めているという。

 発表によると、岡田容疑者は16日午前2時頃、自宅寝室で泣きやまない長女を壁に投げつけ、右足の骨を折る約1か月の重傷を負わせた疑い。

 岡田容疑者は、妻(23)と長女の3人暮らし。17日、妻と「娘の右足がおかしい」と病院を訪れ、19日に再検査して骨折がわかった。その際、妻が医師に「夫から暴力を振るわれている」と話したことから、病院が福岡市のこども総合相談センター(児童相談所)に通報。連絡を受けた同署が20日に岡田容疑者に事情を聞いたところ犯行を認めたという。

 妻は2月と3月、同署に「夫から殴られたり、けられたりする」と相談していた。担当者は、避難施設に入所することや、刑事事件の被害届を提出するよう促したが応じなかったという。

 ◆昨年11月も頭骨折、福岡市調査せず◆

 同センターによると、長女は生後約4か月の昨年11月にも頭の骨を折る重傷を負い、診察した市内の病院から「虐待の疑いがある」と通報を受けたが、この時は、妻が「事故が原因」と病院に説明したことを理由に詳しい調査をしなかった。

 12月に妻から家庭内暴力の相談を受け、妻と長女をセンターなどに避難させた後、熊本県の親類宅に住まわせたが、同県の児童相談所には引き継がず、妻とも連絡を取らなかった。3月に南署からの連絡で2人が福岡市に戻っていることを知ったが、妻とは連絡が取れなかったという。

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神戸スイーツ最強「定番」を創った時代の寵児 小山進(産経新聞)

 ■パティシエ エス・コヤマ 小山進(46)

 神戸をルーツに発展した洋菓子の歴史をふりかえり、重要な役割を演じた職人、菓子、店を描く新連載「神戸スイーツ年代記」。トップバッターは「パティシエ エス・コヤマ」のオーナーシェフ、小山進さん。神戸スイーツの正統派ながら、変革者として期待されている。

 「パティシエ」。洋菓子職人をフランス語でそう呼ぶようになったのは、昭和から平成へと変わる1990年代のこと。

 フランスで修業した若手が東京で台頭し、メディアが盛んにとりあげた。子供たちのあこがれの職業となり、製菓学校が人気を呼んだ。洋菓子店がパティシエを前面に出して客を集める時代が到来したのである。

 東京のパティシエがブームを引っ張る中、関西でひとり気を吐いていたのが小山だ。

 ■小山ロール

 世に出るきっかけは、平成4年に始まったテレビ番組「TVチャンピオン」(テレビ東京系)のケーキ職人選手権への出演だった。神戸の「スイス菓子ハイジ」のパティシエだった小山は連覇し、番組の顔となる。パリで開催されたグランドチャンピオン大会では、オリジナルのロールケーキ「小山ロール」が1位に輝いた。

 「ロールケーキは誰もが一度は食べた経験がある。味の基準があるロールケーキで最高記録を塗り替えたかった」と振り返る。

 小山の店の名は「パティシエ エス・コヤマ」。パティシエの時代にふさわしい名といえる。だが、大阪、神戸のベッドタウン、兵庫県三田市のニュータウンの一角とはいえ、実に辺鄙(へんぴ)な場所にある。「自然に囲まれた庭付き一戸建ての店を作りたかったから」というが、同業者からは「鳥の餌でも作るんかいな」と揶揄(やゆ)されたそうだ。

 小山ロールをひっさげて平成15年11月13日、オープンした。開店からわずか2時間でショーケースの中はからっぽに。たちまち「行列ができる店」として三田の名所となる。チャンピオンにとって立地はまったくハンディにならなかった。

 さらに、小山ロールはロールケーキブームに火をつけることになる。

 ■二人の父

 小山は京都で生まれた。父は和菓子屋の洋菓子部門の一職人。母は「夜は遅い、給料は安い。あんたは菓子屋になったらあかん」が口癖だった。

 当時、菓子職人の社会的地位はまだ低かった。

 高校時代、父の店でアルバイトする。父が同僚に残業を頼めず、何でも一人でやってしまうことに腹が立ち、同僚たちになぐりかかった。「おやじと同じ仕事で成功してみせる」。ハイジの入社試験の面接では「ぜったいに社長になる」とたんかを切った。

 修業の地に選んだ神戸は“洋菓子発祥の地”。ユーハイム、モロゾフ、ゴンチャロフといった外国人が創業した店が東京に進出し、全国ブランドとして君臨。ハイカラで舌の肥えた客が職人、店を鍛えてきた。

 父も「菓子をつくりたいなら、神戸に行け」と背中を押してくれた。

 ところが、ハイジでは入社後、いきなり喫茶部門に回された。紅茶をいれる毎日に嫌気がさしたある日、トーストに添えるバターをバラの花の形にして出した。父がケーキのデコレーションにバタークリームを絞って作り置きしていたのをヒントにした。これが社長の前田昌宏の目にとまり、21歳で支店長に抜擢(ばってき)された。

 小山はかならず結果を出した。「1日1万8000円だった売り上げを150万円にまで伸ばしたこともあった」という。それなのに上司から不本意な異動を言い渡される。「あすから営業をやれ」。

 「将来、会社を背負う人材に」と願う前田の親心と気づくのは、後のこと。

 菓子作りを続けたくてコンテスト出場だけは許してもらった。仕事を終えてから夜遅くまで練習。意地とプライドをかけて数々の製菓コンクールで入賞してみせた。それがTVチャンピオンのスタッフの目に留まり、出演が決まった。

 テレビでの人気は、そのまま店の売り上げに跳ね返った。息子のいない前田は実の息子のようにかわいがり、期待。小山は本店のシェフパティシエ、商品開発部長にまで上りつめる。が、人気に技量が追いついていないことに苦しんだ。「もっとうまくなりたい」とずっと思っていた。

 平成11年12月31日、ハイジを辞めた。子供の病気で仕事が続けられなくなったのだ。薬代を稼ぐため、洋菓子店の商品開発や技術指導を請け負う仕事を始めた。ハイジ時代に営業や企画もやらされたことが役に立った。クライアントに言った。「ぼくの言うとおりにやったら、ぜったいもうかりますよ」

 三田で創業するまで3年半で契約した店は15社に上った。いろんなお菓子を見ていくうちに、何が大事かが見えてきた。

 ■20%を変える

 「変わらないものが80%、変えるものが20%。変わらないものを大事にしないと、次のものが見えてこない」。ロールケーキやシュークリームのような“定番”をいかにおいしく作るかを考え、小山ロールもこの発想から誕生した。

 同様に、17年に増設したショコラ専門店に「奏(そう)」というお菓子がある。これはハイジの大ヒット商品「アルハンブラ」を再現したものだ。アルハンブラを継承しつつ、小山ならではの味付けがされて、まったく新しい商品として蘇った。

 ところで、洋菓子界の父と仰いだ前田は18年に亡くなり、ハイジも19年に倒産している。奏はハイジと前田への特別な思いが込められた菓子でもある。

 小山自身の「80%」は、紛れもなくハイジでの17年間、神戸のパティシエとの競争、舌の肥えた消費者によってはぐくまれたものだろう。“神戸スイーツ”を継承したうえで「20%」をどう重ねていくか。

 「他人のつくる菓子に興味はない」と断言。「オレのお菓子は本当においしいか。舌をもう一度磨く」と心に決め、和洋を問わずさまざまな料理人との出会いを求める。

 小山を目標にする若手は多い。“パティシエにあこがれた子供たち”だ。

 ある雑誌で「小山さんと一緒に仕事するのが最大の夢。どんな辛いときも小山さんがいたから頑張れた」と語る若いパティシエの記事に感激し、自分のお菓子を送り激励したという。

 小山にとって、人を育てることもこれからの使命だろう。しかし「師匠」といった言葉は似合いそうもない。小山を超える次代のスターを世に出す「プロデューサー」だろうか。(敬称略)(文、安東義隆 写真、彦野公太朗)

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 11日午前9時ごろ、大阪市城東区鴫野西の日本フリーメソジスト大阪城東基督教会で、1階出入り口付近に消火器が投げ込まれ、ガラスが割られているのを、教会の男性牧師(47)が見つけ、110番した。

 城東署によると、この建物は1階が教会で3階部分が住居になっており、牧師は午前10時からのミサの準備をしようとしてガラスが割られていることに気がついたという。牧師の家族が、この日の午前2時半ごろに帰宅した際には、異常はなかった。

 大阪や京都、兵庫などでは昨秋以降、プロテスタント系の施設を狙って消火器などを投げ込む建造物損壊事件が相次いでおり、警察は関連を調べている。

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首相動静(4月1日)(時事通信)

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時36分、公邸発。「米軍普天間飛行場移設問題の沖縄との協議について、何をもって県民の理解を得たと判断するか」に「文字通り理解を求める。これに尽きる話で後は全部政府に任せてもらいたい」。同37分、官邸着。同38分、執務室へ。
 午前9時39分から同10時6分まで、内藤正光総務副大臣。
 午前10時7分から同26分まで、田中慶秋民主党衆院議員。
 午前10時27分から同11時まで、広中和歌子民主党参院議員。
 午前11時1分から同11時32分まで、ジャーナリストの田原総一郎氏。同33分から午後0時1分まで、福島瑞穂少子化担当相。
 午後0時36分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後1時2分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後3時5分、三谷秀史内閣情報官、防衛省の高見沢将林防衛政策局長、下平幸二情報本部長が入った。同17分、高見沢、下平両氏が出た。同35分、三谷氏が出た。
 午後3時36分から同4時8分まで、小川紘一東大特任教授。
 午後4時28分から同48分まで、菅直人副総理兼財務相。
 午後4時49分から同5時20分まで、グエン・フー・ビン駐日ベトナム大使。
 午後5時36分、執務室を出て小ホールへ。同37分から同44分まで、報道各社のインタビュー。「普天間問題で、社民、国新両党にいつ腹案を説明するか」に「いずれタイミングを見て話す。連立政権なので必ず理解を得られると信頼している」。同45分、小ホールを出て執務室へ。
 午後5時48分から同6時24分まで、松井孝治官房副長官。同25分、執務室を出て、同26分、官邸発。
 午後6時50分、東京・日本橋室町のホテル「マンダリンオリエンタル東京」着。「アラブ・デー・レセプション」に出席し、あいさつ。同7時31分、同ホテル発。
 午後7時55分、東京・雷門のシーフードレストラン「月見草」着。中山義活首相補佐官らと会食。
 午後9時32分、同所発。
 午後9時58分、公邸着。
 2日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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中古部品で自動車修理 新品の修理と遜色なし(産経新聞)

 自動車修理で、新品の部品ではなく中古の部品を利用するケースが増えている。古着や中古マンションなどの人気が「中古」に対する抵抗感を薄れさせていることもあるが、廃車などから取り外された中古部品での自動車修理は当然、費用も安い。(太田浩信)

 ≪古くても大満足≫

 長野市の男性会社員(27)は昨年、壁にこすって傷付けた自動車のドアの修理を修理工場に持ち込み、「中古部品で直した方が安く済みますよ」と言われた。十万円近い修理費を覚悟していたが大幅に安い見積もりに早速、中古部品での修理を依頼。結果は3万円弱の費用で、新品での修理と遜色(そんしょく)なく、満足のいくものだった。

 自動車の修理費用は、ぶつけた場所や傷の大きさ、ダメージの程度などで異なり、業者間の料金差もある。修理に出す場合、複数の業者から見積もりを取って比較するのが節約のコツだ。さらにお財布の大きな味方になるのが中古部品。リサイクル部品、リユースパーツなどとも呼ばれる。

 国内最大の自動車中古部品流通ネットワークを持つNGP日本自動車リサイクル事業協同組合(東京都港区、組合員142社)は、在庫の管理や流通にオンラインシステムを確立。廃車やリースを終えた車から使用可能な部品を取り外し、1点ずつ独自の商品化基準で検査し、合格した部品は詳細な状態の登録とともに区分・保管する。修理業者からの注文に適合する部品を全国の会員に照会し、梱包(こんぽう)・出荷する。

 昨年の組合員全体の部品売上高は375億円で、対前年度比104%と右肩上がりだ。

 部品はバンパーやボンネット、フェンダー、ドア、ライト、シートなどの内外装部品と、エンジンやトランスミッション、セルモーターなどの機能部品の2つに区分され、一定期間の保証が付く。現在、登録された部品は約150万点。一部メーカー系のディーラーもお得意様という。

 ≪ワンパッケージ≫

 同組合では中古部品は新品の半値を超えない価格に設定するが、さらに価格面で新しい部品よりも有利な面がある。

 例えば、ドア。「外板と内装部分、さらにパワーウインドーのモーター、ガラスが入ったワンパッケージで、一般的に2万円から2万5千円くらい」と宮地康弘専務理事。新品では外板だけで、ガラスやモーター、内装も付属しないため、損傷の具合によってはそれらを別々に購入しなければならず、価格がかさむ原因となる。

 ただ、中古部品を使う場合は注意が必要だ。宮地専務理事も「傷の有無や何年使用した車の部品か、どの程度の走行距離の部品かなどの情報が一番大事」と指摘する。中古部品を使ったことで不具合が生じ、結局は新品の部品でさらに修理することにならないように安心できる中古部品で賢く修理したい。

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<足利事件>誤判原因調査機関の設置求める…宮崎日弁連会長(毎日新聞)

 足利事件の無罪判決を受け、日本弁護士連合会の宮崎誠会長は26日、東京・霞が関で記者会見し、誤判原因を調査する第三者機関の設置や、取り調べ全過程の録画・録音(可視化)の早期実現を求めた。「日弁連も責任の一端を痛感している」と述べ、今回の事件の弁護態勢を検証する考えを示した。

 宮崎会長は「足利事件は、捜査機関と裁判所が当時のDNA鑑定を過大評価し、自白偏重で適正な判断をしなかったことなど、複合的な問題が顕在化した事件」と指摘。「法制の問題も大きいが、弁護の質も十分に反省しながら事件を検証したい」と述べた。【石川淳一】

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